インテリアコーディネーター受験に備える心構え

受験の手続き

家具の配置、ソファのデザインにこだわる人が増えている。ソファをくつろぎの空間に作り上げるべく、インテリアコーディネーターに依頼するのだ。 ソファやベッドの選び方に、こだわりを持つ人がいる限り、インテリアコーディネーターの需要は増え続ける。そんなインテリアコーディネーターの受験の手続きについて紹介していこう。

受験手続きの流れ

申し込みの際には、申請する書類が必要。

申請書類は「受験要項」(税込み1,000円)の中に書類一式が同封されている。「受験要項」は一部の書店でしか販売されていないので、郵送で取り寄せたほうが手早く申し込めるので便利だ。

「受験要項」を申し込む際には、インテリア産業協会本部のみが申込先となっているので注意が必要。

また、受験要項および願書の頒布期間は6月の上旬〜8月の下旬までとなっていて、申請の期間は8月の上旬〜8月の下旬までとなっている。詳細についてはインテリア産業協会本部に問い合わせて見るといいだろう。
必要な書類をまとめると

  • 「受験要項」に同封されている受験願書
  • 受験票
  • 受験料を払い込んだ郵便振替払込受付証明書
  • 写真1枚

となる。

また、すでに一次試験を合格した人は合格通知番号を申請する。必要書類を揃え、協会所定の封筒に入れ、簡易書留で送付する。受付後に、受験票は郵送されて自分の手元に届くようになっている。ちなみに、二次試験では一次試験の合格者には自動的に受験票が届くようになっているので、申請は必要無い。

受験料については、郵便局から協会所定の振込用紙を使って振り込む。受験料の詳細は、

基本タイプ

受験料13,650円(税込)

一次試験の「インテリア商品と販売」、または「インテリア計画と技術」のどちらか一科目を既に合格していて、同一年内に不合格科目の受験と二次試験を希望する場合のもの。ただし、二次試験は二科目に合格して資格取得となる。
このタイプで一次試験を合格した場合は、同一年度に実施される二次試験に関する申請の手続きを行う必要はない。

一次試験先取りタイプ(一次試験のみ)

受験料10,500円(税込)

二次試験は行わずに、一次試験の「インテリア商品と販売」と「インテリア計画と技術」のみの受験を希望するもの。したがって、ここで二科目を合格して次の二次試験を希望する場合には、改めて受験の申請をする。

二次試験専攻タイプ

受験料10,500円(税込)

二次試験の「論文試験」と「プレゼンテーション試験」のみの受験を希望する場合のもの。ただし、一次試験に合格していることが条件のタイプ。

合格後は

インテリアコーディネーター資格試験の一次試験に合格した場合、11月の初旬に受験者全員に合格通知が発送される。一次試験に合格していれば次の二次試験を受験することができる。その二次試験の合否の結果は翌年の二月の中旬に受験者全員に発送される。

二次試験にめでたく合格したなら、晴れてインテリアコーディネーターの登録ができる。この登録では、自分で申請する必要があり、この申請をせずにいると失効となる場合があるので注意しよう。

登録の手続きは、二次試験に合格した後に、登録申請期間内に登録料を納付する。登録が済むとインテリアコーディネーター証書と身分証明書が発行される。

また、インテリアコーディネーターの資格の有効期間が決められていて、その期間は5年となっている。資格の更新をするためには、この有効期間が終了するまでに更新研修を受けて、審査に合格することで更新となる。